郵送での申し込みはできますか
郵送ではなく、公式ウェブサイト参加申込フォームからお申し込みください。申込期間は2024年2月19日~29日です。ご不明な点がございましたらメールにてお問合せください。
コンクールの演奏順は申し込み順ですか?
いいえ。申し込み締め切り後、事務局にて演奏順を決定します。応募者多数の場合、期日より早く受付を終了することがありますので、お早目の申し込みをおすすめします。
自宅が遠方です。自分で撮影した動画で応募できますか?
当コンクールは、ホール対面審査と動画審査の両方で審査されます。動画審査においては、撮影環境の公平性を保つため、コンクール一次審査当日の演奏を当方で撮影して使用します。よって、会場にてコンクールに参加していただくことが必要となります。
ピアチェーレ部門にも賞金がありますか?
宗次クラシック振興基金より送られる賞金総額60万円は、グランディオーソ部門参加者が対象で、ピアチェーレ部門には賞金が設けられていません。
2024参加要項をみたのですが、昨年まであったMusica Panenka最優秀賞の副賞「宗次ホールでの受賞記念リサイタル」についての記載がどうしてもみあたりません。
2024年チェコ音楽の祭典は「コンクール」と改称し、演奏時間による部門分けがなされ、ファイナルステージが宗次ホールで行われることになりました。これにともない、副賞の受賞記念リサイタルはなくなりました。
グランディオーソ部門で参加します。4月に行われる1次審査では、選曲したすべての曲(35~45分)を演奏するのでしょうか?
いいえ。グランディオーソ部門の参加者数が確定してからお知らせいたしますが、ご選曲いただいた35~45分間のプログラムのうちの15~20分程度演奏していただく予定です。
技術的にやさしい曲で受けると不利でしょうか?
このコンクール審査で最も大切にしていることは、「音楽を奏する喜びに満ちた演奏」「チェコ音楽作品の魅力を伝える演奏」です。思い入れや愛着をもって作品を演奏すれば、かならず聞き手に伝わってきます。難易度の高い曲を弾いておけばパスする、ということではありません。
*小・中学生に対しては、年齢を考慮して審査が行われます。
ホール対面審査での、自分の演奏映像は受け取れますか?
はい。ご自身の演奏データは有料オプションでご提供できます。後日ご案内しますので、ぜひお申し込みください。収録動画はデータでメールにて納品します。ご自身のSNS投稿にご利用いただくことも可能です。
コンクールの場合、動画クオリティが特に審査に影響するので、当コンクールでは映像と音響のプロに制作依頼しています。対面一次審査の際の音質に、限りなく近づけるように細心の注意を払っています。特に音質において、チェコの審査員から極めて高い評価をいただいています。